大事な洗面室

家造りではつい家族が長時間過ごすLDKばかりが注目されてしまいがちですが、いろいろな目的で使用される洗面室が意外と重要であることを見落とさないようにしましょう。暮らしやすさに大きく影響してくるだけに、洗面室の配置、広さ、収納スペースなどしっかりと考えて計画するようにしておく必要があるのです。

洗面室では、一般的に洗面・脱衣・洗濯という用途で使用されます。広さに限りのある空間でありながら多目的で使用されるので、デッドスペースを生まず、動線のスムーズさを確保しておきましょう。LDKからの動線と玄関からの動線と2方向からの動線のスムーズさを確保することで、家族みんなが利用しても行き来の際に肩をぶつけることも避けられます。

家事を行う上でキッチンと洗面室はよく行き来を行います。またリビングでくつろぎながらも、歯磨きや入浴のために洗面室へ向かいます。そのためLDKからのアクセスのしやすさが求められるのです。玄関からの動線を設けていることで、帰宅時スムーズに手洗いやうがいが行えます。また、子ども達は外で遊んで汚れて帰宅することもおおいだけに、動線短くスムーズに洗面室へ行くことができれば室内を汚すことなく、洗面室できれいに汚れを落とせるのです。

いろいろな目的で使用されるだけにそれに付随した物を収納しておくスペースも求められます。タオル類をはじめ、脱衣室としても利用するので家族の下着やパジャマなどをここに収納しておけば入浴時の準備も楽になります。身支度を行う場でもあるのでお化粧品などもここに整理しておくと便利ですし、洗濯を行うことから洗濯関連用品などもしっかり収納しておけるようにしましょう。動線に配慮して、必要な物がきちんと収納できる洗面室を設け、家族みんなが利用しやすい空間にしたいものです。

This entry was posted on 火曜日, 12月 19th, 2017 at 1:54 PM and is filed under 住宅. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

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