和室

住宅の洋風化が進む中、和室が一室もないという住まいも珍しいことではなくなってきました。和室が設けられる場合も、今までのような独立型の和室で純和風テイストの和室ではなく、一体感のあるLDKに隣接する形で設けられ、洋風LDKと調和のとれたモダンでスタイリッシュな和室が人気です。

和室をどのように利用させるのかということをしっかりと考え、間取りや和室の雰囲気を決めたいものです。我が家は子どもが小さい間は子どもが利用する和室として存在し、自分達が高齢になり階段の上り下りが体に負担となった時は夫婦の寝室として利用できるようにしたいと考えました。

そこでリビング延長型の和室にしました。普段は建具を開け放ちリビングの延長として利用しやすくしたのです。子どもが遊んだり、昼寝をするスペースとして大活躍しています。和室に床の間など設けず洋風LDKとの調和の取れた和室にしました。一部分には壁面収納を造り付けました。壁の半分から下を壁面収納にして、ここに絵本やおもちゃ、幼稚園カバンや帽子をロッカー形式で収納しています。

自分で出し入れできる収納を設けることで物を出したらしまうという習慣が自然と身につけられます。そして、将来寝室として利用することを考え、布団や衣類を収納できる収納スペースも確保しました。そして、多目的に使用できるカウンターも造り付けたことで、子ども達のスタディーコーナーやパソコンスペース、将来的にはテレビ台としても活躍するでしょう。和室を多目的に利用させた家造りもこれから益々求められそうです。

This entry was posted on 土曜日, 8月 5th, 2017 at 1:15 PM and is filed under 住宅. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

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